海森モリTV 第6話:2代目アマモちゃん8ポット50株を西浦漁港へ
日本が大好きで、日本語が堪能なイケメン外国人グループ「ASE BOUND」が、江の島の海に森をもどすために汗をかく番組「海森モリTV」の第6話です。
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2019年1月19日、ASE BOUNDのマーティンと、アレックスです。今日、アマモを植えに行くので、鹿島建設さんに取りに来ました。
(成長したアマモの様子)
今から、このアマモたちを西浦の海岸に持って行きたいと思います。
アマモが乾燥しないように、上にぬれてる新聞をのせます。
(アマモを車に積んで江の島へ)
(海岸で、アマモを植える準備)
1月19日、本日は8ポット、西浦の海岸にアマモを植えることになりました。
残りのアマモは波が来ないところに植えることになっています。
2代目アマモをよろしくお願いします。
実は、今日植えるアマモ、再チャレンジなんですね。
前回は水があったかい春に植えましたけれども、今回はアマモファーストということで、人間にとっては寒くて大変な時期ですけれども、透明度が上がり、水温も低い、この時期に再度アマモ優先で植えます。
(ダイバーが海の中にアマモを植える)
こないだと違うのは砂利。砂利もひいてなかったので、砂利もひいたから、もうちょっと砂地にある小さな日本庭園みたいな感じで、石も敷き詰められてベストを尽くした気がします。
こんにちはASE BOUNDです。今日は、ダイバーさんにアマモを海底の方に植えてもらいました。最初、研究室で数センチだけだったのに、アマモはもう50センチ以上超えました。
これからも2019年にどれだけ育つかを見るのがとても楽しみにしています。ありがとうございます。
- ゴミ拾い・環境ポータルサイトBLUE SHIP (海と日本プロジェクト)参照
【BLUE SHIP主催】日本財団・NPO法人海さくらhttps://blueshipjapan.com/