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お気に入りにもうひと手間の''すき''を。直すをワクワクへ変える「PATCH&PLAY」

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「ほつれや穴あきを元通りにする」──。洋服を直すというだけのイメージが強いリペア。そんな守りのイメージが強いリペアを、「PATCH&PLAY(パッチアンドプレイ)」では、"自分らしいスタイル"へとアップデートし、新しい楽しみ方を提案しています。店内にはポップなワッペンと、カラフルな刺繍が施されたアイテムがずらりと並び、その遊び心あふれる空間を眺めていると「このワッペンを付けたい!」、自然にワクワクした気持ちが湧いてくるはず。今回はPATCH&PLAYの岡本柚花さん、石本祥恵さんに1着を長く愛用し続けるためのリペアの楽しみ方を伺いました。

PATCHとPLAYで、「直す」を自分らしいスタイルへ

── 「PATCH&PLAY」とはどんなお店か教えてください。

PATCH&PLAYは、一人ひとりの"すき"という気持ちを大切に、お気に入りのアイテムをもう一度楽しむための「ワッペンとお直し」のお店です。

PATCH&PLAY
PATCH&PLAY
PATCH&PLAY

展開するサービスは、「PATCH」と「PLAY」の2つ。「PATCH」では、500種類以上のワッペンから自由に選び、アイテムに個性をプラスする楽しさを提供しています。「PLAY」では、お直しやカスタマイズ、アップサイクルを通して、愛着のある一着をもっと自分らしくアップデートする機会をご用意しています。この2つのキーワードを通して、お客様に寄り添いながら、ファッションを楽しめる選択肢を提案しています。

店内にはたくさんの種類のワッペンや道具が用意されている
店内にはたくさんの種類のワッペンや道具が用意されている
店内にはたくさんの種類のワッペンや道具が用意されている
店内にはたくさんの種類のワッペンや道具が用意されている
店内にはたくさんの種類のワッペンや道具が用意されている

──「PATCH&PLAY」をオープンすることになったきっかけを教えてください。

PATCH&PLAYがショップを構えるこの場所は、もともと「NewMake Labo(ニューメイクラボ)」(※1)というアップサイクルや自由制作が楽しめるコミュニティの拠点でした。NewMake Laboは、国内外の様々なブランドから提供された余剰在庫や規格外品をブランドのストーリーと共に受け取り、ラボにあるミシンなどの機材や資材を活用して、自由にものづくりができるアトリエとして運営していました。

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そこでものづくりに励むクリエイターと向き合ってきましたが、コロナ禍が明けて街に人が戻ると、Laboの扉を開けて「ここは何のお店ですか?」と声をかけてくださる方が増えたんです。原宿という、ファッション好きが集まる場所に拠点を持っているからこそ、「つくる人」だけでなく「受け取る人」とも直接コミュニケーションをとれる場所を創りたいという想いが芽生え、2025年11月NewMake Labo内にPATCH&PLAYをオープンしました。

PATCH&PLAYをオープン
PATCH&PLAYをオープン
PATCH&PLAYをオープン

── 「PATCH&PLAY」という名前に込められた想いとは?

由来はサービス名そのものですが、特に「PLAY(遊ぶ)」という言葉には思い入れがあります。お直しと聞くと、ほつれや破れを直して元通りにする、つまりマイナスをゼロに戻す作業というイメージを持つ方が多いかもしれません。けれど、本来ファッションはもっと自由で心ときめくもの。ワッペンやお直しを通して、自分らしさを表現する「遊び」へと変換していきたいと考えています。

PATCH&PLAY企画営業グループマネージャー 石本祥恵さん
PATCH&PLAY 企画営業グループマネージャー 石本祥恵さん

「PATCH&PLAY」が教えてくれる、 リペアの新しい楽しみ方

── 具体的にどのようなことが出来るのでしょうか。

ワッペンを選んで付ける「PATCH」は、そっと自分らしさを添える体験です。これまでのお直しは、ほつれや穴あきなど「傷んだこと」がきっかけだった人も多いはず。けれどPATCH&PLAYでは、「これ、どこに付けよう?」と、ワッペンありきでリペアやカスタマイズを考えられるのが面白いところ。たとえば、傷を包み込むような絆創膏のワッペン。本来なら隠したいはずのダメージも、遊び心に変えて楽しめます。

PATCH&PLAY クリエイティブスタッフ岡本柚花さん
PATCH&PLAY クリエイティブスタッフ岡本柚花さん

他にも、オリジナルデザインやセレクトに加え、NewMake(※2)に所属するクリエイターによるコラボレーションワッペンなども豊富にラインナップ。「近ごろ使っていなかったアイテムにまた目を向けたくなる」、ワッペンがそんなきっかけになったら嬉しいなと思います。

ラインナップ
ラインナップ

「PLAY」は、洋服をただ"直す"のではなく、もう一度楽しむためのクリエイティブなお直しのサービス。裾上げやボタン付けといった基本的なお直しから、ダーニングや刺し子など、洋服に新しい表情を添えるリメイクにも対応しています。

襟元にダーニングを加えたカーディガン
襟元にダーニングを加えたカーディガン
襟元にダーニングを加えたカーディガン

── 「PATCH」や「PLAY」というサービスを提供するなかで、どんなことを大切にされていますか。

一人ひとりの"すき"に寄り添うことですかね。以前、たくさん穴が空いてしまったニットを持ってきてくださったお客様がいらっしゃって。お客様と話すなかで、大切なニットなんだなというのをひしひしと感じました。なんとかいまの形やデザインを活かしてお直し出来ないかなと思い、「柄物のニットとドッキングして、穴から見える柄を楽しむのはどうですか?」と提案したらすごく喜んでくださって。傷んだ洋服を直すってネガティブに捉えられがちですけど、それをプラスに変えていきながら、アイテムの新しい魅力も発見したいですね。

「PATCH」や「PLAY」というサービスを提供するなか
「PATCH」や「PLAY」というサービスを提供するなか
「PATCH」や「PLAY」というサービスを提供するなか

インスピレーションが形になる、 新しい場所

── 実際に「PATCH&PLAY」で製作したアイテムについて教えてください。

この穴がたくさん空いていたグリーンのスウェットは、ダーニングという刺繍を使って、その穴を活かしたパッチワークのようなデザインを施しました。洋服の傷んだ部分を隠すのではなく、それを活かして再編集する。お気に入りのアイテムをまた使いたくなるような仕上がりを目指しています。

グリーンのスウェット

── 最後に今後の展望を教えてください。

これまでの概念を覆すような、新しい場所になりたいと思っています。ふらっと立ち寄って、ワッペンを眺めながら「あのTシャツに付けたら可愛いかな」と想像を膨らませたり、リペアされたアイテムを手に取って「自分の服もこんな風に生まれ変わらせたい」とアイディアを描いたり。そんなお客様のインスピレーションを、対話を通して一緒に形にしていける場所でありたいと思っています。

対話を通して一緒に形にしていける場所

お気に入りの1着を直しながら長く着ること。それは自分らしいファッションをサステナブルに紡いでいく、心地よい選択です。 "すきなきもちを、ぬいつけよう。"をコンセプトに掲げるPATCH&PLAYには、「これ、どう直そう?」一緒にワクワクしながら考えてくれるスタッフがいます。傷んでしまったお気に入り、クローゼットで眠っているあの1枚、リペアを通してもう一度遊ぶように楽しんでみませんか?

元記事はこちら

NANGA

PATCH&PLAY(パッチアンドプレイ)

"すきなきもちを、ぬいつけよう。"をコンセプトに、ワッペン(PATCH)とお直し・リメイク(PLAY)を通して、モノともう一度向き合う体験を提案する原宿発のカルチャーショップ。貼る、直す、少し手を加える。そのひと手間が、買い替えるでも捨てるでもない、やさしく続くサステナブルな選択肢を提案しています。

Web : https://www.storyandco.co/service/patchandplay
Instagram : https://www.instagram.com/patchandplay_tokyo/

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